知りたいことが固まっていない段階から、
目的・証拠・実施条件を整理し、
現場で確かめられる調査へ変えます。
「調査をしたいが、何を聞けばよいか分からない」
「店舗数は決まっているが、確認項目が固まっていない」
その段階で問題ありません。
株式会社セオンは、最初に調査票を求めるのではなく、 今回の結果を使って、誰が何を判断したいのかを伺います。
その判断から逆算して、 観測対象、証拠、調査方法、品質基準、成果物までを設計します。
セオンへご相談いただく時点で、 調査項目、設問数、対象店舗、実施方法のすべてが 決まっている必要はありません。
むしろ、最初から細かな項目だけを固定してしまうと、 「何のために集めるデータなのか」が 後から曖昧になることがあります。
確認できる項目を増やすことが、
良い調査になるとは限りません。
判断に必要な証拠へ焦点を合わせます。
調査後、誰が何を決めるのか。
その判断のために、何が分かっていないのか。
その問いが表れる場所・接点はどこか。
何があれば「確認できた」と言えるか。
誰が、どの条件で、どう取得するか。
どの形式なら、次の判断に使えるか。
「とりあえずチェックリストを増やす」のではなく、 今回の判断に必要な証拠を設計します。
案件の規模や内容によって一部を統合することはありますが、 現場リサーチは原則として次の流れで進みます。
現状、知りたいこと、背景、期限、 社内での利用目的を確認します。
相談テーマ整理調査後に誰が何を判断するのか、 主テーマと補足テーマを整理します。
調査目的・判断事項見る接点、確認項目、 写真・時間・数量・発言などを設計します。
観測設計案対象数、地域、時期、難易度、 成果物、費用、スケジュールを確定します。
提案書・見積書調査票、判定基準、写真条件、 例外処理、調査員条件などを確定します。
実施マニュアル・調査票条件に沿って現場で証拠を取得し、 進捗と例外を管理します。
現場データ・写真・記録欠損、矛盾、証拠不足、例外などを確認し、 分析に使えるデータへ確定します。
品質確定データ主分析と補足分析を分け、 事実・仮説・判断事項を整理します。
レポート・判断材料・次回観測案最初の打ち合わせでは、 調査方法を決めることより、 今回の背景を理解することを優先します。
たとえば「販促物が設置されているか確認したい」という相談でも、 背景によって必要な調査は変わります。
「現状を把握する」だけでは、 調査目的として十分ではありません。
販促物の状況を知りたい
継続・修正・撤去のどれを優先するか決めたい
競合を調べたい
自社が変える点と、真似しない点を分けたい
「良いと思った」「目立っていた」といった評価だけでは、
後から基準が揺れます。
事実として何を残すかを先に定義します。
対象数だけではなく、 地域、営業時間、滞在時間、購入・相談の有無、 移動条件、曜日・時間帯、証拠量まで確認します。
契約後は、誰が実施しても 同じ基準で記録できる実務仕様へ変えます。
調査員へ依頼して終わりではありません。 多拠点案件では、途中で現場条件が変わることもあります。
提出されたデータは、 そのまま集計へ流しません。
現場で得た情報を一つの結論に混ぜず、 原則として4つに分けて整理します。
写真、数量、時間、行動、発言要旨、 実施状況など現場で確認できたこと。
顧客としてどこで迷ったか、 何が理解しやすかったかなどの受け取り。
複数現場で繰り返すパターンから考えられる 背景や原因候補。
社内データや担当部署で追加確認したうえで、 次に決めるべきこと。
同じ100店舗調査でも、 「何を判断するための100店舗なのか」によって 設計と成果物は変わります。
設置率だけではなく、 次回施策を継続・修正する判断に使いたい。
未実装の是正、見え方の改善、 店舗タイプ別の変更を判断する。
設置有無、位置、正しい掲出、 顧客からの見え方、例外理由を確認。
入口・売場全景、販促物近接、 指定位置写真、設置数、コメント。
写真と回答の整合、 必須カット、設置判定根拠を確認。
設置率だけでなく、 店舗差、共通パターン、改善優先順位まで整理。
良い調査は、すべてをセオンへ丸投げすることでも、 すべてをお客様側で決めることでもありません。
すべて必須ではありません。 手元にあるものだけで構いません。
対象店舗・拠点の一覧
今回確認したい施策・商品・サービスの資料
現在使用しているチェックリスト・評価表・調査票
本部から店舗へ配布したマニュアル・POP・指示書
気になっている店舗・地域・比較したいグループ
前回調査・顧客アンケートなど既存の結果
必要な納品時期・社内会議・施策決定の予定日
資料がなくても、ヒアリングから設計できます。
既に社内で持っている情報がある場合は、
同じことを取り直さず「今ない証拠」を優先します。
案件ごとに異なりますが、一般的な目安です。 全国規模や特殊条件の案件は、設計・募集・実施に余裕を持たせます。
短納期案件にも対応できる場合がありますが、 品質条件を変えずに成立するかを確認したうえでご提案します。
現場で必要な作業と、品質・成果物の条件を含めて算出します。
対象店舗数・拠点数・エリア
1件あたりの滞在時間・行動内容
購入・相談・体験などの実施条件
指定する写真・証拠の量
調査員属性・移動条件の難易度
曜日・時間帯・実施期間
一次・二次確認などの品質管理工程
集計・比較・分析・報告会など成果物
実施不可理由を記録し、 代替店舗の可否を相談します。
未実装そのものを事実として記録し、 追加行動が必要か確認します。
無断撮影は行わず、 代替証拠または対象除外を相談します。
変更前後のデータを混ぜず、 適用日・対象を分けます。
比較可能性、実施済み店舗への影響、 費用・納期を確認します。
実施方法にリスクや不自然さがある場合は、 同じ目的でも別の取得方法をご提案することがあります。
ご相談時点で、 現場リサーチか専門事業かを 決めていただく必要はありません。
特定施策、店舗、商品、営業接点など、 今回の問いに合わせて設計します。
複数現場・複数接点に共通する構造を、 セオンの専門モデルで検証します。
最初の相談は、サービス名ではなく 「今、何を確かめたいか」で構いません。
はい。知りたいこと、判断したいこと、 対象になりそうな現場を伺い、 セオン側から調査設計をご提案します。
問題ありません。 全店を確認するか、代表店舗を抽出するかを、 判断目的と必要な精度から一緒に検討します。
対象数、エリア、現場で行うこと、 納品物のイメージが分かれば 概算をご提示できる場合があります。
使用できます。 ただし、回答基準が曖昧な項目や 判断目的とつながらない項目がある場合は、 修正案をご提案します。
案件条件によります。 対象地域、期間、調査員条件、現場行動、 証拠量を確認し、 品質を担保できるスケジュールをご提示します。
通常ケースと混ぜず例外として記録し、 必要に応じて適用日、対象範囲、代替案、 費用・納期への影響をご相談します。
案件ごとに判断用途へ合わせます。 店舗別レポート、全体集計、比較表、写真一覧、 本部向けサマリーなどを必要な範囲で組み合わせます。
現場調査だけで売上への因果を断定することはしません。 現場で確認できた事実と、 売上データ等と照合すべき構造仮説を分けて提示します。
サービス名を決めずにご相談ください。 今回の問いに個別設計で答えるべきか、 専門事業が適するかも含めて整理します。
「このテーマは調査できるのか」
「何店舗くらい見ればよいのか」
「既存の調査票を使えるのか」
仕様が固まっていない段階からご相談いただけます。
課題と判断目的を伺い、
必要な現場・証拠・方法・成果物を
セオン側から整理してご提案します。
26年以上
の現場知見
累計
38万件超
全国
対応
セオンは、26年以上・38万件超の現場知見をもとに、
現場で起きている「ズレ」を、
経営や組織の判断につながる現場知へ変える
現場知インテリジェンス企業です。
※ 覆面診断®は、1店舗から全国対応可能です。