FAQ
何を頼めるのか。
どこまで分かるのか。
覆面調査から、営業・売場の第三者検証、継続的な定点観測まで。セオンへのご相談前によくいただくご質問をまとめました。
サービス名が分からなくても問題ありません。自社の課題に近い質問からご覧ください。個別の条件によって答えが変わる場合は、分かる範囲の情報からセオン側で整理します。
自社の場合について相談する01セオンについて
セオンの役割と考え方
Q01セオンは、どのような会社ですか?
セオンは、現場で起きた事実と、人がどう受け取ったかを構造化し、経営や本部が使える判断材料へ変える「現場知インテリジェンス企業」です。覆面調査や店舗調査そのものを目的にするのではなく、現場で何が起きているかを確かめ、理由を読み解き、次の判断と実行につなげます。
Q02一般的な覆面調査会社との違いは何ですか?
依頼された項目を確認して点数やコメントを返すだけではなく、「なぜその問題が起きているのか」「顧客にはどう受け取られているのか」「次に何を判断すべきか」までを重視します。個別テーマに合わせて設計する現場リサーチに加え、営業や店頭投資など、共通する事業課題を独自の商品群で検証する専門事業も展開しています。
Q03覆面調査以外も依頼できますか?
はい。店舗・現場調査、競合調査、販促・施策実装確認、営業体験調査などの現場リサーチに加え、営業における顧客意思決定の検証、メーカーの店頭投資検証、改善・劣化・競合変化を追う定点観測なども扱います。
Q04セオンの「現場知インテリジェンス」とは何ですか?
現場で起きた事実と、人がどう受け取ったかを構造化し、経営や本部が使える判断材料へ変えることです。単にデータを集めたりAIで分析したりすることではなく、事実を意味づけし、優先判断や行動設計につなげて初めて現場知インテリジェンスになります。
02相談・サービス選定
相談とサービスの選び方
Q05何を依頼すればよいか分かっていません。それでも相談できますか?
はい。むしろ、方法やサービス名が決まっていない段階からご相談いただけます。現在の課題、対象、実施時期、得たい判断を伺い、「何を現場で確かめるべきか」「どの方法が合うか」をセオン側で整理します。
Q06調査票や設問をこちらで用意する必要はありますか?
必須ではありません。確認したいテーマや判断したいことを伺い、対象、設問、写真、体験、分析、納品形式などを設計します。既存の調査票や仕様書がある場合は、それを活かしながら見直すこともできます。
Q07現場リサーチと専門事業のどちらを選べばよいですか?
顧客側で選び切る必要はありません。特定の商品、店舗、施策、接客、期間、競合など、自社固有のテーマを確かめる場合は現場リサーチが基本です。一方、営業や店頭投資など、複数の現場や部署をまたいで繰り返される構造的な問題を明らかにしたい場合は、専門事業が適することがあります。相談内容をもとに原則一つの推奨案をご案内します。
Q08まず資料だけ見ることはできますか?
はい。現在ご案内しているサービス資料は、資料請求ページからお申し込みいただけます。複数の資料から、必要なものを選んでご請求いただけます。
03対象・実施範囲
対象となる現場・地域・業種
Q09どのような現場が対象になりますか?
店舗、施設、営業現場、売場など、自社の本部や既存データだけでは見えにくい顧客接点が主な対象です。商品、施策、接客、営業、販促、競合など、確認したいテーマに応じて対象を設計します。
Q10全国で対応できますか?
はい。セオンは全国の店舗・施設・営業現場・顧客接点に対応する現場ネットワークを基盤としています。対象地域、件数、実施条件に応じて実施方法を設計します。
Q11数店舗だけでも相談できますか?
はい。必要な件数は目的によって異なります。特定店舗の事実確認、小規模な仮説検証、全国傾向の把握など、何を判断したいかに応じて必要な規模をご提案します。件数が多いほど必ず良い、という考え方ではありません。
Q12店舗を持たない企業でも利用できますか?
はい。営業現場やメーカーの売場など、自社では直接見えにくい顧客接点がある企業も対象です。店舗企業だけに限定したサービスではありません。
Q13メーカーでも利用できますか?
はい。小売チャネルを通じて商品を販売するメーカー向けには、商品やPOPが置かれているかだけでなく、顧客に見え、伝わり、競合と比較され、選ぶ理由になっているかを検証するSEON RETAIL PROOFがあります。
Q14営業部門でも利用できますか?
はい。住宅、リフォーム、自動車、保険、教育など、比較・相談・提案を伴う高関与型BtoC営業では、一般顧客として正規に体験できる接点から、顧客がどこで価値を感じ、何と比較し、どこで迷い、なぜ決める・離脱するかを確かめます。BtoBでは、受注・失注インタビュー、公開接点、社内データなど、適切な取得方法を用います。
04調査・観測方法
現場の事実を確かめる方法
Q15覆面調査では何を見ますか?
案件ごとに異なりますが、接客、説明、案内、店舗環境、施策実装、顧客としての受け取り方などを、目的に合わせて確認します。単に項目を埋めるのではなく、「何を判断するために、どの事実を取るか」から設計します。
Q16写真を撮るだけの調査もできますか?
必要に応じて可能ですが、写真そのものを目的にはしません。写真、行動、説明、顧客反応など、判断に必要な「現場の証拠」を組み合わせます。撮影の可否や方法は、施設ルールや法務・倫理面を踏まえて設計します。
Q17競合調査はできますか?
はい。店舗、接客、営業体験、売場、商品など、目的に応じた競合比較を行います。ただし、取得方法は法務・倫理面を踏まえます。特にBtoB営業では、架空企業を装った競合商談を前提にせず、受注・失注インタビュー、公開接点、社内データなど適切な方法を選びます。
Q18AIだけで分析するサービスですか?
いいえ。AIは画像、差分、大量データの整理などで活用し得ますが、主役ではありません。人が現場で取得した事実や体験理解と組み合わせ、意味づけや判断につなげることを重視します。
05分析・成果物
分析結果と成果物
Q19納品されるのは点数やレポートだけですか?
案件によって成果物は異なりますが、点数やコメントだけで終わらせることは目的としていません。現場事実、写真、店舗差・競合差、傾向、原因仮説、優先して確認すべき点などを、次の判断に使える形へ整理します。
Q20原因まで断定してもらえますか?
確認できた「事実」、複数事実から読み取る「分析」、追加検証が必要な「仮説」を分けて提示します。現場で確認できない因果を断定することはしません。必要に応じて、次に何を検証すべきかまで整理します。
Q21売上が上がることを保証できますか?
売上やROIを保証するサービスではありません。セオンが示すのは、現場で確認された阻害要因、改善余地、優先判断、検証すべき仮説です。それをもとに、企業側が次の施策や投資を判断できる状態をつくります。
Q22経営会議や社内説明に使える形にできますか?
案件の目的に応じて、経営、本部、担当部署が判断しやすい形へ整理します。必要な成果物や納品形式は、導入時に確認して設計します。
06費用・期間・規模
費用・期間・実施規模
Q23費用はどのくらいですか?
対象、件数、地域、実施内容、取得する情報、分析範囲、成果物などによって異なります。分かる範囲の条件を伺ったうえで、必要な実施方法と概算をご案内します。価格だけで複数案を並べるのではなく、原則として「何が分かり、何が判断できるか」を含めた推奨案をご提示します。
Q24予算がまだ決まっていなくても相談できますか?
はい。予算が未確定でも、目的や対象から必要な範囲を整理できます。予算上限がある場合は、その条件の中で何を確かめられるか、何が未解決として残るかを明確にします。
Q25どのくらいの期間がかかりますか?
対象件数、地域、実施条件、設計内容、分析範囲によって異なります。希望時期がある場合は、相談時にお知らせください。実施可能性と必要な準備期間を確認してスケジュールをご案内します。
Q26短期間・大量の調査にも対応できますか?
案件条件により対応可能です。全国・多拠点・短期間での実施経験を踏まえ、対象地域、必要件数、実施条件を確認して現実的な方法を設計します。無理な条件で精度を落とすのではなく、必要な品質を保てる範囲を事前に明確にします。
07定点観測・継続利用
継続して変化を追う方法
Q27一度だけではなく、継続して確認できますか?
はい。「現場売上機会 定点観測」では、同じ観測基準で改善、劣化、施策定着、競合変化を追います。一度の調査結果を繰り返すのではなく、前回との差分から次の判断材料をつくることが目的です。
Q28定点観測は、通常の調査の上位版ですか?
いいえ。価格や格の上下ではありません。単発で現在の事実を知ることが必要な場合もあれば、変化を追う必要がある場合もあります。課題と必要な判断に応じて使い分けます。
Q29最初から定点観測を依頼する必要がありますか?
必ずしも必要ありません。まず現状を基準観測し、その後に改善や競合変化を追う必要があるかを判断することもできます。
08個人情報・法務・倫理
情報管理と適切な調査条件
Q30個人情報はどのように扱いますか?
案件ごとに取得する情報と利用目的を確認し、個人情報の取扱いに配慮して設計します。Webフォームで取得する情報については、株式会社セオンのプライバシーポリシーに基づいて取り扱います。
Q31スタッフ個人を評価・監視するための調査ですか?
セオンの基本的な考え方は、個人を断罪することではなく、企業の意図と現場・顧客が受け取った現実の差を明らかにし、改善につなげることです。案件目的に応じて個別行動を確認する場合もありますが、何をどの目的で取得するかを明確にして設計します。
Q32競合企業への調査はどこまでできますか?
一般顧客として正規に利用できる公開された接点など、適切な方法で取得します。法務・倫理上問題のある方法を前提にはしません。特にBtoB領域では、架空企業での競合商談を商品化せず、受注・失注インタビューや公開接点等の別手段を用います。
09依頼・相談の流れ
お問い合わせから実施まで
Q33問い合わせ後は、どのように進みますか?
まず現在の課題、対象、実施時期、得たい判断を確認します。そのうえで、必要な観測方法、対象、規模、進め方を整理し、必要に応じて概算・お見積りをご案内します。内容が確定した後、設計、実施、分析、納品へ進みます。
Q34相談したら契約しなければなりませんか?
いいえ。まず課題と実施可能性、どこまで分かるかをご確認いただき、そのうえでご判断ください。
Q35急ぎの案件でも相談できますか?
はい。希望時期と条件を確認し、実施可能性を検討します。対象地域、件数、調査条件によっては難しい場合もあるため、早めにご相談いただくほど設計の選択肢は広がります。
Q36相談時に何を伝えればよいですか?
分かる範囲で、現在の課題、確認したい対象、地域・件数、希望時期、得たい判断をお知らせください。未確定の項目があっても問題ありません。
Contact
FAQにないことも、
課題が整理されていない段階から。
「何を調べるか」より先に、「何が見えていないか」「何を判断したいか」をお聞かせください。セオン側で、現場で何を確かめるべきかから整理します。
自社の場合について相談する
現場知インテリジェンス企業