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セオンは、「よりよく、変える。」という思いを具現化すべく、
「商業革新」の実現をめざしています。

代表取締役社長 本多 正克

セオンは、1999年に代表個人で覆面調査を開始し、その後、2000年に日本で初めての覆面調査専門会社を法人化して創立以来、お客様の声を届けることを主な役割と認識し、市場に新たな風を吹き込んでまいりました。そして2009年には、お取引企業様の幅広いご期待やご要望から、株式会社セオンとして体制を再構築し、高精度の「診断力」を核とした日本で初めての「診断会社」として生まれ変わりました。高品質な診断を行うことで、その後の活用はもちろんのこと、検証までを精度高く行うことが可能となります。

セオンは、「よりよく、変える。」という思いを具現化すべく、「商業革新」の実現をめざしています。「商業革新」の実現に向け、高精度の「診断力」を武器に、現在、特許技術をベースとした”診断エンジン・プラットフォーム”を適用した覆面診断(ミステリーショッパー調査・覆面調査)を中心に、「お客さまから愛される現場デザイン創り」、「店舗の科学的運営創り」、および「カスタマーサクセスを実現するコミュニティ創り」など新しい事業を創出し、現場改革のワンストップサービス“ブランド力(ヂカラ)>診断企業”としての事業展開を行っています。

今後は「商業革新」の実現を加速させ、セオンの今まで培ったノウハウを集結させるとともに、各事業部の連携を図り、「商業革新」の実現に向けて1点集中で
邁進していきます。

そして、日本の商業について、現場世界一、おもてなし世界一、店舗科学世界一と称される時代を創り、それらを世界へ輸出していきます。

セオンは、これまでも流通動向や消費者意識の変化、企業動向などを見据え、世の中で必要な解決策を矢継ぎ早にサービス化してきました。これは、20年以上にわたり、独自の問題解決に向けた研究開発や高品質なサービス提供を通して培ってきた調査力と改善ノウハウがあるからです。

現在、あらゆる面において日本社会は大きな変革期であり、歴史を紐解いていくと、この流れは一層強くなっていくことと予想されます。商業面においても、東日本大震災以降、場当たり的な対応ではなく、次世代の商業構築を視野にいれた活動が必須であると考えます。

こういった状況化においても、セオンならではの視点で、企業に不可欠な問題解決策を提供し、何かを変えたいと思った際に「やっぱり、セオンだね」と言っていただけるような企業をめざしていきます。

2020年2月

セオン代表取締役社長 本多 正克

本多正克 プロフィール

米国大学在学中、まだインターネットが普及する前、ニューヨークから日本のお店に片っ端から電話を掛け、当時ブームであったシューズを非対面で輸出するようになる。その後、本格的なシューズブームが到来し、学生ながら輸出ビジネスを立ち上げ成功させる。

輸出ビジネスで店舗経営者とつき合う中、ミステリーショッパー(覆面調査)に出会い、自らアメリカ全土、ヨーロッパ13カ国の店舗を調査し、独自の手法を確立する。

帰国後、2000年にポーカルコムを設立。ミステリーショッパー(覆面調査)において、日本で初めてプロ調査員を組織化し、小売、飲食、サービスを対象とした総合覆面調査会社として確立。ミステリーショッパーを独自に発展させたマーケティング手法、“ミステリーショッパー・マーケティング”の第一人者でもあり、ミステリーショッパー業界の立役者。日本一の覆面調査員ともメディアに呼ばれる。

2009年より、高精度の「診断力」を武器に、ワンストップで”現場改革”を実現する、日本で唯一のサービスマーケティングを提供する会社、株式会社セオンを設立。主に上場企業の「現場改革マーケティング」をサポートする。ものごとをより良い方向に変え(改善)、市場で有利なポジションを確立させる(戦略)。

本多正克 著書

日本一の覆面調査員
(ミステリーショッパー)が
明かす100点接客術

(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

店舗運営改善マニュアル

(すばる舎)

感動のサービス
あきれたサービス

(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

書籍の詳細はこちら

覆面調査(ミステリーショッパー)

日本初の覆面調査専門会社を設立し、書籍なども多数出版。「覆面調査(ミステリーショッパー)ならプロ調査員中心のポーカルコム」で成長。その過程や方法、蓄積されたノウハウは突出しており、本多個人も日本一の覆面調査員と呼ばれている。

ライフプログラミング(人生設計学)

「誰でもいつでもどこでも、学ぶことによって、成功への道を歩むことができる」と考えており、その全てをライフプログラミングとしてまとめた。人生のプログラミングは、書き換えが可能であり、良いプログラミングを導入すれば、必ず良い結果を生み出す。これらはプロフェッショナルの覆面調査員にも必須と考え、セオン大学にも考えを取り入れている。

読破術(ビジネス本)

ゼロから人生を好転させるために生み出した本の利用法。ビジネス本には「読む本」「使う本」の2種類があり、ほとんどの方は「使う本」があることを知らない。ビジネス本(使う本)を、自分の仕事に応用する方法を「ビジネス本読破術」と呼んでいる。後に「ビジネス本 読破術」(すばる舎)として書籍化される。

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著書

「ビジネス本 読破術」(すばる舎)、「『ありがとう』を引き出すおもてなし」(PHP研究所)、「店舗運営改善マニュアル」(すばる舎)、「感動のサービス あきれたサービス」(ディスカバー・トゥエンティワン)、「ミステリーショッパー・マーケティング」(あさ出版)、「覆面調査員が明かす極秘ノウハウ」(すばる舎)、「伝説のスパイス」(文芸社)書籍の詳細はこちら。

取材

日経MJ 取材、J-WAVE MAKE IT 21 生放送出演、痛快!エブリデイ 生放送出演、ワールドビジネスサテライト 取材、ザ・ワイド「特捜最前線」 取材、宣伝会議 インタビュー、フジテレビのドラマ「山おんな壁おんな」調査アドバイス
その他、雑誌、TV、ラジオなど多数

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